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私の嗜好品 / 晩酌 ( 酒の肴とぐい呑み )
2022年9月8日
いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
エス・バイ・エル和歌山 オリエントホームズ の 三島 です。
今日は私の晩酌のお話をさせていただきます。
私の父は生前、いつも晩酌をしておりました。
昔は家長が先にひとりで晩酌をしてあとから
子供たち家族が食事をするという具合でした。
酒の肴は必ず、一品がついておりました。
時代は流れて現在の時代(私)はというと、
毎日というわけにはいかず、1ヶ月に1/3ほどの
日数でしょうか。お酒を楽しんでおります。
肴は季節によって違いますが夏の場合は
下の写真のようなナガレコの煮つけなどです。
夏はそのほかに鮎の塩焼きなどを肴にしております。
一品だけでも美味しくお酒をいただけますし、あとは
メインのおかずがあれば、言うことはないですね。
最近、使っているぐい呑みはというと、
私が造った自作のこちらのぐい呑みです。
自分用にと大振りなぐい呑みで釉薬には
織部釉という釉薬をかけて焼成しました。
丸いぐい呑みを土が柔らかいうちに
少しだけ力を加えて変形させました。
『へうげもの』というのに相応しい
ぐい呑みで大変、気に入っております。
みなさまも新築の我が家で晩酌されては
いかがでしょうか。
コロナ渦の昨今、家呑みも楽しいものです。
おまけ
こちらのぐい吞みは手長海老を描きました。
私が造った自作のぐい呑みとなります。
いつもお世話になっている日本酒が大好きな
私のお客様にプレゼントさせていただきました。
おわり