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新年のご挨拶&断熱性能
2025年1月12日
こんにちは! 安心と安全、快適な暮らしを提供する
エス・バイ・エル和歌山
オリエントホームズです。
旧年中は大変お世話になり有難うございました。
そして
いつも弊社のブログをご覧いただき誠に有難うございます。
お正月があけてお仕事始めの一週間をバタバタと過ごし、三連休に入った方も
多くいらっしゃるのではと思います。
このところインフルエンザが猛威をふるっておりますのでお出掛けの際はお気をつけて
行ってらっしゃいませ。
そして外出先からご帰宅されましたら、手洗い、うがいなどお忘れのないように!
お家の中では暖かくしてお過ごしくださいね。
お正月の間は比較的暖かったように思えますが、その後急に寒くなったような気がしますね。
弊社の位置する和歌山市は雪が滅多に降らない地域でして、降っても積もるほどではない
ので私達は雪慣れしておりません。
これまでに最高に雪が積もったのはこのあたりでは2014年の6センチが最高で
その次が2023年の4センチというデータが残されています。
気温的にも真冬の平均気温が7度くらい、最高気温が10度前後、最低気温が5度前後
という平均値が出ているようです。
が、先日からニュースなどをみていると全国的に、特に北陸~東北地方、北海道、日本海側など
大雪で交通機関にも影響が出たほどと拝見いたしました。
何か雪の被害に合われた方にはお見舞い申し上げます。
日本は比較的温暖な気候で四季を楽しめる豊かな国ですが、冬の積雪量は世界一
人口が10万人以上の町を対象にしたデータによれば
積雪量のトップ3は日本が占めていて
1位 青森県
2位 北海道
3位 富山県 だそうです。
これまでの最高積雪量の世界記録は 11メートル82センチ (1927年)
これも日本、滋賀県の伊吹山だそうです。
(岐阜県よりに位置するそうです。)
こちらは春の伊吹山* わあー!! きれい!
とても美しい!! 素敵ですね。
そして・・・
こちらは冬の伊吹山 なるほど いかにも寒そうですね
日本がこんなに積雪に悩まされるのは・・
● シベリア気団と呼ばれる非常に冷たい寒気が流れ込んでくる
(日本海側)
海や湖が多いので
→ 海面の温度が高いと多くの水蒸気が発生
→ 冷やされて雪が出来る
(山が多いので雲がぶつかる)
このような条件が揃っているために毎年大きな心配ごととなっております。
毎年の雪かき お疲れ様です。
ところで お家の広告などで ”断熱” とか ”断熱等級” といった言葉を
耳にしたことありませんか??
断熱は 文字通り 熱を断つですね。
断熱等級とは 断熱性能を示す指標で 7段階あります。
(2022年度に 6と7が新設)
これは室内 ⇔ 室外 の熱の通りやすさを示す値のUA値や
冷暖房期にどれくらい太陽の日射熱が住宅内に入るかを示すηAC(イータエーシー)値に
よって決まり、数字が大きいほど断熱性能が高いという意味で
今年2025年4月~一戸建て、省エネ基準の適合化(最低基準4)されます。
この断熱等級が4以上であればどんなメリットがあるのでしょうか?
1,快適(過ごしやすい)
2.健康(ヒートショックなどのリスクの低減)
3.コスト(光熱費削減)
4.優遇(ローン控除 補助金など)
( ※詳しくは専門家におたずねください)
ではお家の断熱性能を高めるには具体的にはどうすれば良いのでしょうか?
簡単にあげてみると・・・
1.窓(外からの熱の出入りが最も大きい)
2.壁、天井、床
3.熱交換型換気システムなどを取り入れる
などなど
これから新築をお考えの方、今のお家のリフォームをお考えの方
お気軽に弊社までご相談くださいませ。
知識、経験豊富なスタッフが喜んで分かりやすくご説明させていただきます。
3連休も営業しております。
最後までお読みいただき有難うございました。
オリエントホームズ株式会社
和歌山県和歌山市新中島152-6
℡0120-203-303
(水曜日 定休日)